ゆるフリ日記

第11章 “自分にしかできないこと”を見つける

ゆるフリ日記

(副題:武器は意外と足元にある)


フリーランス4年目に入ったころ、ようやく見えてきた。

「自分にしかできないことって、なんだろう?」

派手なスキルがあるわけじゃない。
特別な資格もない。
だけど、なぜかお客さんがリピートしてくれる。
なんでだろう?と、改めてじっくり考えてみた。


見つかった“自分だけの価値”

それは、
「人との距離の近さ」
「現場での対応力」
「おもしろがってもらえる存在であること」

つまり、人と人との間に立って空気をつなぐこと。

例えば、工場で現場の人と冗談を交えながら交渉したり、
お客さんとのやりとりで“言葉にされない気持ち”をくみ取ったり。

「そうそう、そういうの探してた!」
と言われる瞬間が一番うれしい。


きっかけは“言われた言葉”

ある新しいお客さんに言われた一言がヒントになった。

「あなたのいいところは、“人懐っこさ”と“粘り強さ”。
商品うんぬんじゃなくて、“人”でお願いしたいんですよね。」

これはもう、目からウロコだった。

スキルより、人間性。
テクニックより、信頼感。
それが“自分にしかできないこと”だと初めて思えた。


マインドフルネスの視点

  • 「自分にしかできないこと」は、“今ここ”にあることが多い。
  • 他人の評価ではなく、自分の内側の“しっくり”を大事にする。
  • 小さな会話、日々の気づきの中に、自分の強みが隠れている。

誰かの「役に立つ」は、意外と自然にやってることだったりする。


この章の「しないこと」

  • 無理して自分を大きく見せない
     → できることを、誠実に、ていねいにやる。
  • 他人と比べない
     → 他人の土俵に立っても、自分らしさは見えない。
  • 一発逆転を狙わない
     → 積み重ねこそが、自分だけの“信用”になる。

気づいたこと

“自分にしかできないこと”は、
自分の中にずっとあった。

ただ、それに気づけるタイミングが、
フリーランスになって、ひとりになって、ようやく訪れた。

自分の内側の声を聞いてみる時間が、
すべての始まりだったのかもしれない。


次回のブログ

第12章:「お金がないとき、どうする?」
→ フリーランスにとって最大の不安「収入の波」との向き合い方とは?


どこか遠くに“すごい自分”を探すより、
今ここにある“小さな自分の武器”を磨く。

次回も、ゆるっと続けていきましょう


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