ゆるフリ日記

第7章 “しない勇気”が、人生を楽にする

ゆるフリ日記

(副題:働かないことへの罪悪感がなくなるまで)


フリーランス1年目、
僕は“何かしていないと不安になる病”だった。

働いていない=悪。
動いていない=サボり。

会社員時代に深く根付いた価値観が、
毎日僕を苦しめていた。


働かない自分に罪悪感を持っていた

「今日も何もしてない」
「ゴルフばっかしてて大丈夫か…?」

そんなふうに、自分を責めてばかりいた。

フリーランスなんだから、
自由にしていいはずなのに――。


でも、“無理に動いた日”はだいたい空回り

焦って営業電話をしても、
必死になって情報を集めても、
結果は出なかった。

むしろ、余裕のない雰囲気が相手にも伝わるのか、うまくいかない。

一生懸命なのに、報われない。
そんな日々が続いた。


無理をやめて、立ち止まってみた

ある時、怪我をして骨折。
いやでも動けない日が続いた。

「何もできない自分」に最初はイライラ。
でも――

気づいた。

動かなくても、
「お客さんはちゃんと連絡をくれる」し、
「仕事もなんとか回る」ことを。


立ち止まったからこそ見えたもの

・「行かなくてもできる仕事」
・「連絡さえこまめにすれば、対面しなくても信頼される」
・「忙しそうにしていることが信頼の証ではない」

そんな、“目からウロコ”の連続だった。


この章の「しないこと」

  • とりあえず動く、をやめる
     → 不安からの行動は、結果がついてこないことが多い。
  • 暇=悪と決めつけない
     → 余白は、次のチャンスをつくる時間。
  • 無理に結果を求めすぎない
     → 今、できることだけを丁寧にやる。焦らない。

マインドフルネスの視点

“今ここ”にとどまることが、
フリーランスにとって一番の力になる。

「今日の自分にできることを淡々とやる」
「動かないことで見えてくる景色を信じる」

それが、自分らしいペースを取り戻す第一歩になる。


次回のブログ

第8章:「“失敗の深さ”が、人生の深さになる」
→ フリーランス2年目に起きた、大きな失敗と学びの話。


焦らず、比べず、無理せず。
“何もしない”という選択こそ、未来を変える行動かもしれません。

また次回、ゆるゆるとお会いしましょう。


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