
陽澄湖といえば「上海蟹」のふるさと
昆山にある**陽澄湖(ようちょうこ)**は、中国でもっとも有名な「上海蟹(陽澄湖大閘蟹)」の産地です。
毎年10月〜11月にかけて蟹の季節が訪れ、多くの観光客が蟹を求めて訪れます。
市場を見学したあと、湖のほとりにある「蟹村林 石嘜(シーマ)」へ立ち寄りました。
ここは、蟹のテーマに沿って整備されたレジャー公園で、地元の人の憩いの場にもなっています。
緑に囲まれた散歩道

蟹市場の賑わいから少し離れると、緑のトンネルのような散歩道が広がります。
バナナの木や花が並び、のんびりとした雰囲気。
道の両側にはロープが張られ、自然の中をゆっくり歩けるようになっていました。
園内マップと観光スポット

園内には案内板があり、家族連れで楽しめる施設が点在しています。
たとえば、
- BBQエリア
- キャンプサイト
- 小船体験
- 子ども用アスレチック
- 花畑エリア
など、自然の中で一日ゆっくり遊べる構成になっています。
大きな地図には蟹のイラストがいっぱい描かれていて、とても可愛らしいデザインでした。
湖畔のキャンプエリア

湖に面したエリアでは、白いドームテントや焚き火スペースなどが整備されていて、
友人同士や家族連れが思い思いの時間を過ごしていました。
この日は国慶節の連休中でしたが、人も少なくとても静か。
芝生の上で座っているだけでも癒されます。
夕暮れの陽澄湖

湖の向こうに太陽が沈んでいく時間は、本当に美しい瞬間でした。
風がやわらかく吹き、波がゆるやかに揺れる音だけが聞こえる――
まさに“贅沢な静けさ”を感じる時間です。
記念撮影スポットも充実

「日落之前 我们见面吧(夕日が沈む前に、また会おう)」と書かれたベンチや、
「停下脚步蟹一蟹(少し立ち止まって蟹を味わおう)」という遊び心ある撮影スポットもありました。
思わず写真を撮りたくなる、映えるスポットが多いのも魅力です。
感想まとめ
陽澄湖の蟹市場を見たあとに訪れた蟹村林 石嘜。
湖畔の空気がとても澄んでいて、観光地というより“地元の癒しの場所”という印象でした。
都会の喧騒から離れて、自然の中をのんびり歩きたい人にはぴったりの場所です。
これから蟹のシーズンに入る陽澄湖――
観光のついでに、ぜひこの「蟹村林」で癒しの時間を過ごしてみてください。
陽澄蟹村林 石嘜(Yangcheng Crab Village – Shima)
- 所在地:江蘇省昆山市 陽澄湖エリア
- 入場料:無料(施設によって別料金)
- アクセス:昆山駅から車で約30分
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