“見せ方”が9割です。
「この商品、絶対いいのに売れない…」
そう感じたことはありませんか?
仕入れもこだわった。
品質も悪くない。
価格も妥当。
それでも売れない。
その原因は、
商品でも価格でもありません。
“心理の流れ”を作れていないだけです。
今日は、VMDの核となる
「購買心理」について解説します。
人はどうやって“買う”のか?
有名な法則があります。
AIDMA(アイドマ)の法則
人が商品を購入するまでの心理は
この順番で動きます。
- Attention(注目する)
- Interest(興味を持つ)
- Desire(欲しくなる)
- Memory(記憶する)
- Conviction(納得する)
- Action(購入する)
重要なのはここです。
👉 人はいきなり買わない。
必ず「目に入る」ことから始まります。
売れない売場の共通点
売れない店には、共通点があります。
・何が売りたいのか分からない
・商品が埋もれている
・色や高さがバラバラ
・情報が足りない
これでは、
Attention(注目)が起きません。
つまり、
購買のスタート地点に立てていない。
どれだけ良い商品でも、
“見られていない商品”は存在しないのと同じです。
購買の87%は「視覚」で決まる
データを見ると明確です。
購買に影響する感覚の割合:
視覚:87%
聴覚:7%
触覚:3.5%
嗅覚・味覚:2.5%
圧倒的に「目」。
だから
Visual Merchandising なのです。
接客よりも前に、
売場で勝負は始まっています。
売場が売上の6割を決める
さらに重要なデータがあります。
購入のきっかけは:
・商品を見て:36%
・ディスプレイ:25%
・POP:14%
・セール表示:6%
・チラシ・DM:6%
商品+ディスプレイで
61%。
つまり、
売場そのものが“営業マン”。
VMDは装飾ではありません。
売上装置です。
では、どう作るのか?
答えは難しくありません。
✔ まず目に入る構成を作る
✔ 売りたい商品を絞る
✔ 比較しやすい配置にする
✔ 欲しくなるストーリーをつける
この設計ができると、
自然にAIDMAが動き出します。
売るのではなく、
「買いたくなる流れ」を作る。
それがVMDです。
売れない理由は“欲しくない”からではない
お客様は冷たいわけではありません。
ただ、
「気づいていない」だけ。
VMDとは、
気づかせる技術。
そして、
心理を設計する技術です。
まとめ
✔ 人は段階を踏んで買う
✔ 購買の87%は視覚
✔ 売場が売上を作る
✔ VMDは感覚ではなく心理設計
商品を疑う前に、
売場を疑う。
それだけで、
見える景色は変わります。
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