今日は 3月8日。
中国ではこの日を 「女神节(nǚ shén jié)」 と呼びます。
直訳すると 「女神の日」。
少しユニークな名前ですが、実はこれは世界共通の記念日である
**International Women’s Day(国際女性デー)**の中国版の呼び方です。
中国に住んでいると、この日は街の雰囲気が少し変わります。
もともとは「妇女节」という祝日
中国では昔からこの日を
妇女节(フーニュージエ)
と呼んでいました。
意味はそのまま
「女性の日」
です。
女性の社会的な活躍や権利を祝う日として、中国でも長く続いている記念日です。
ちなみに中国では、
女性社員は半日休みになる会社もあります。
最近は「女神节」と呼ばれることが多い
最近の中国では、「妇女」という言葉が
- 少し古い
- おばさんっぽい
というイメージがあると言われています。
そのため、若い世代や企業のマーケティングの中で
女神节(女神の日)
という呼び方が広まりました。
意味としては
「女性を女神のように大切にする日」
というニュアンスです。
実際の中国ではどう過ごすのか
中国ではこの日、女性同士で集まって
食事に行くことがとても多いです。
例えば
- 女友達同士でランチ
- 同僚の女性だけでディナー
- 女子会
など、女性同士で楽しく食事をする人がたくさんいます。
また、カップルの場合は
彼氏が花束をプレゼントする
という習慣もよく見られます。
街の花屋さんにはこの日、
花束を買う男性が並ぶこともあります。
まさに
女性が主役の日
という感じです。
中国では大きなセールの日でもある
もう一つの特徴は、
この日が大きなセールの日でもあること。
街の店やネットショップでは
- 化粧品セール
- ファッションセール
- 女性向け商品割引
などが一斉に始まります。
ECサイトでは
- Alibaba Group の 淘宝(タオバオ)
- JD.com の 京东
などで女性向けキャンペーンがたくさん行われています。
中国らしいイベントのひとつ
もともとは「妇女节」という少しかたい名前の祝日でしたが、
今では
女神节
という、少し華やかなイベントになっています。
中国ではこうした祝日が
ネット文化やマーケティングによって変化していくのも面白いところです。
今日は 女神节。
中国では女性同士で食事をしたり、
花束をプレゼントしたりと、
街のあちこちで女性が主役の一日になっています。

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