中国ライフ

広州から義烏へ夜行列車で移動。普通座席で14時間、これも中国出張のリアル

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広州市場での仕事が終わり、次に義烏へ行くかどうか少し迷っていました。

飛行機や列車のサイトを見ていたところ、ちょうど夜行列車があったので、今回は義烏へ向かうことにしました。

出発は夜の6時半ごろ。

到着は翌朝8時半ごろ。

だいたい14時間くらいの列車の旅です。

中国は本当に広いので、移動だけでもかなり時間がかかります。

広州白云駅の広い待合スペース
中国の駅は規模が大きく、移動だけでも出張の一部です。

だからこそ、移動中に寝られるなら、それに越したことはありません。

本当は寝台列車に乗りたかった

広州から義烏へ向かう夜行列車のホーム
広州から義烏へ、夜行列車で移動しました。

本当は寝台列車に乗って、横になって寝ながら義烏まで行きたかったです。

ただ、今回は寝台の予約がいっぱいでした。

仕方ないので、普通座席で座りながら寝て行くことにしました。

中国で初めての夜行列車だったので、少し不安もありましたが、それ以上にちょっとワクワクしていました。

仕事の移動ではあるのですが、こういう初めての経験も中国出張らしいところです。

夜行列車の楽しみは、車内で食べるつまみ

中国の列車内で飲んだビールとエビせん
長い列車移動には、ビールとつまみも楽しみのひとつです。

せっかく夜行列車に乗るので、ビールとつまみを買って乗り込みました。

カップ焼きそば、カップラーメン、スナックなどを用意して、義烏までの長い移動に備えます。

最初はビールを飲みながら、つまみを食べる。

そして締めに焼きそばを食べる。

中国の夜行列車で食べたUFOカップ焼きそば
夜行列車の締めに食べたカップ焼きそば。

これだけで、列車の中でもかなり満足できます。

中国の列車移動は長いですが、こういう楽しみを作ると時間の感じ方も少し変わります。

駅弁とはまた違う、車内で食べるカップ麺やスナックの楽しさがあります。

普通座席で寝るのは、やはり体にくる

中国夜行列車の普通座席の車内
今回は寝台ではなく、普通座席で13時間以上の移動です。

お腹がいっぱいになると、自然と眠くなってきます。

ただ、普通座席なので、当然ながら横にはなれません。

座ったまま寝る形になるので、さすがに体は少しきついです。

寝台ならもっと楽だったと思いますが、予約が取れなかったので仕方ありません。

それでも、1泊分の宿泊費が浮いたと思えば、まあ悪くはありません。

だいたい5,000円くらいで、かなり長い距離を移動できると考えれば、やはり中国の列車移動は安いです。

2,000km近い移動をこの価格でできると思えば、出張の移動手段としては十分ありだと思います。

朝に義烏へ到着して、そのまま市場調査へ

朝、義烏に到着してからは、すぐにホテルへ向かいました。

市場も10時過ぎからしか本格的に開かないので、ホテルで少し仮眠を取ることにしました。

シャワーを浴びてすっきりしてから、市場調査へ向かいます。

夜行列車で移動して、朝に現地へ着き、少し休んでから仕事に入る。

体力的には少しきついですが、時間の使い方としてはかなり効率的です。

中国は広いので、移動時間をどう使うかも出張では大事です。

夜をうまく使って移動できるなら、こういう方法もありだなと感じました。

中国ならではの車内風景

余談ですが、前の席の人が夜中になってもずっと大きな声で話していました。

車掌さんに何回も注意されていましたが、それでもなかなか静かになりません。

こういうところも、良くも悪くも中国らしいです。

日本の感覚とは違う部分もありますが、それも含めて現地のリアルな移動体験です。

経験としてはかなり面白かったです。

中国出張では移動も仕事の一部

中国出張では、市場を見ることや商品を仕入れることだけでなく、移動そのものも大きな仕事の一部です。

飛行機で移動するのか。

高鉄で移動するのか。

夜行列車で移動するのか。

どの移動方法を選ぶかで、時間の使い方も体力の残り方も変わります。

今回は普通座席での夜行列車だったので、楽な移動ではありませんでした。

それでも、夜の時間を使って広州から義烏へ移動し、朝から次の市場に入れるのは大きいです。

中国は広い。

だからこそ、移動をうまく使うことも出張の技術だと思います。

初めての中国夜行列車。

少し体はきつかったですが、良い経験になりました。

広州白云駅の列車出発案内
夜の列車に乗り、翌朝の義烏到着を目指します。

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