湄潭観光遵义

【中国旅行記】貴州・遵義2泊3日|誕生日会で味わったミャオ族の文化と地元の味

湄潭

こんにちは。
先日の広州出張の週末を利用して、友人の住む**貴州省遵義市(遵义市/Zūnyì)**へ2泊3日の小旅行に行ってきました。
市場リサーチと同時に、現地の文化や食事、誕生日会という貴重な体験を味わうことができたのでまとめます。


遵義(遵义/Zūnyì)とは?

遵義市は、貴州省北部にある人口600万人以上の大都市です。

歴史

  • 1935年に開かれた**遵義会議(遵义会议/Zūnyì Huìyì)**の舞台として有名。
    共産党軍(紅軍)が国民党に追われながら行った「長征」の途中で開かれたこの会議で、毛沢東の指導体制が確立しました。
    中国共産党にとっての歴史的な転換点であり、現在も「中国革命の聖地」と呼ばれています。

文化・経済

  • 世界的に有名な高級酒、**茅台酒(Máotáijiǔ)**の産地(茅台鎮は遵義市内)。
  • 貴州料理を代表する、酸味と辛味を活かしたグルメも豊富で、食文化の街としても魅力的です。

広州から遵義へ高鉄で移動

遵义站

広州から遵義までは高鉄で約4時間半
快適に高鉄で移動できました。


到着後、まずは地元の遵义国际商贸城へ立ち寄りました。

地方の問屋街ということで期待していましたが、アパレルに関して並ぶ商品は多くが広州から仕入れてきたもののようで、価格も割高。
「ここで本格的に仕入れるのは難しそう」というのが正直な印象でした。


遵義会議(遵义会议)記念館

市場を見終わったあとは、歴史的に有名な遵義会議記念館を見学。

遵義会議とは?
1935年1月、国民党に追われた紅軍(共産党軍)が長征の途中で開いた重要な会議です。
それまでの軍事路線の失敗を総括し、毛沢東の戦略が採用され、のちに彼のリーダーシップが確立するきっかけとなりました。
中国共産党の歴史における「生死を分けた転換点」とされています。

その後は市街地の歩行者天国を散策。
多くの観光客と地元の人で賑わっています。


特に印象に残ったのは**捞沙巷(ラオシャーシャン)という屋台通りです。
細い路地に屋台がぎっしり並び、人で溢れかえっていました。


名物の
生蒸包(小さい蒸し焼き肉まん)や、冷粉(ひんやり麺料理)**を食べ歩き、お腹も心も大満足でした。


遵義から湄潭(湄潭/Měitán)へ移動

夕方には友人の家がある**湄潭(Měitán)**へ移動。
乗合タクシーで1人50元、約1時間の道のりです。

湄潭とは?

湄潭は「中国緑茶の故郷」として有名なお茶の産地。
特産の湄潭翠芽茶は全国的に評価される名茶で、街のシンボルとして巨大な急須のモニュメントもあります。
標高が高く空気が澄んでおり、自然豊かで心が落ち着く場所です。


ホテル

宿泊したホテルはとても広く清潔で、1泊130元という安さに驚きました。


夕飯

夜は地元料理の腊肉鍋をいただき、白酒を片手に宴会。
初めて味わう料理も多く、地元の方々と楽しいひとときを過ごしました。
どれも美味しく白酒に合いますね!


2次会


その後はカラオケへ行き、初対面ながらすっかり打ち解けて歌って飲んで…記憶をなくすほど盛り上がりました。


初体験!貴州の誕生日会

2日目は友人の誕生日会。
午後2時ごろから親戚や友人約20人が集まり、準備が始まります。

驚いたのは、まず全員で麻雀大会が始まったこと。
誕生日会は夜からなので、それまでの時間はみんなで麻雀を楽しんでいました。
麻雀2卓でかなり盛り上がってましたね!

夜6時、会場にミャオ族の民族衣装をまとった4人組が登場。
歌や舞踊で会場を盛り上げ、誕生日メッセージやダンスタイムが続きます。
全員で歌って踊って回る光景は圧巻。最後はバースデーケーキで締めくくられました。

この一連の演出費用はミャオ族4人+ケーキで400元
「これだけ盛り上がってこの値段!?」と驚きました。
日本でやれば絶対流行ると思います。

その後は自由に会食を楽しみ、また麻雀をする人、帰る人、それぞれが思い思いの時間を過ごしました。

その時の模様をYouTubeにてアップしてます
ぜひご覧ください!


2次会

私は終わったあと、仲良くなった友人たちと豚串焼き屋で二次会
ここの串焼きが安くて絶品!
地元のビールと焼き物を堪能し、最高の夜になりました。


湄潭の街歩き

誕生日会の合間には湄潭の街を散策。
「お茶の町」と呼ばれるだけあって、大きな急須のモニュメントが街を象徴していました。
空気が澄んで自然が豊かで、歩くだけで気持ちの良い場所です。


帰路

最終日は湄潭から貴陽(Guiyang/贵阳)空港へ。
乗合タクシー(150元・2時間半)で移動し、そこから青島へ戻りました。


まとめ

今回の貴州・遵義旅行は、

  • 地方市場の視察
  • 遵義会議という歴史的舞台の見学
  • 屋台通りでの食べ歩き
  • お茶の町・湄潭での滞在
  • ミャオ族が盛り上げる誕生日会

と、盛りだくさんの2泊3日でした。

仕入れの観点では「地方市場はやや難しい」という学びがありましたが、
それ以上に地元の人たちの温かさ・茶文化・独特のお祝いスタイルに触れられたことが大きな収穫でした。

中国の奥深さを改めて感じた、忘れられない旅になりました。


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