こんにちは。
今日は、ちょっと本音を書かせてください。
日々アパレルの現場に関わっていると、
「キャンセル」という言葉の重さを、あらためて感じることがあります。
「キャンセルでお願いします」の一言の裏で
お客さんにとっては、
「今回はやめます」「キャンセルで」
その一言で終わる話かもしれません。
でも、実際の現場ではその一言の裏に、
何人もの人の労力と時間、そして費用がかかっています。
・工場との打ち合わせ
・サンプルの確認
・検品・出荷準備
・資材やタグの手配
・スケジュール調整や通訳
・支払い済みの費用管理
どれも“キャンセル”で帳消しにはできないものです。
お金もすでに動いていますし、関わった人たちがそれぞれ責任を持って動いています。
だからこそ、簡単に「なかったこと」にはできないんです。
昔の自分も同じだった
正直に言うと、昔の自分もそうでした。
発注する側だった頃は、背景の苦労までは見えていませんでした。
でも今、現場のひとりとして全体の流れを見ていると、
その裏にどれだけの人の手と想いがあるかが分かります。
今はできる限り、キャンセルを避けたい。
それは「お金がもったいない」からではなく、
関わった人たちの努力を無駄にしたくないからです。
もちろん、現場には納期遅れ等の事情もあります。
中国の市場や工場は動きが早く、天候・物流・原料の影響を受けやすい。
それでも、最善を尽くして調整しながら進めています。
お客はわがまま?それとも当然?
もちろん、発注側にも事情があります。
納期遅れ、売れ行きやタイミング、季節やトレンドの変化。
それを踏まえた上で「やめる」という判断も理解できます。
でも、こちらサイドも命懸けでやっている。
同じ“商売”として、もう少しお互いの背景を理解し合えたら、
もっといい関係が築けるんじゃないかと思うんです。
まとめ:人と人の間に“キャンセル”はない
取引って、結局は「人と人」です。
だから私は、どんな小さな案件でも、
その裏にある人の動きを大切にしています。
キャンセルを減らすことが目的じゃなくて、
“お互いに気持ちよく続けられる関係”を増やしていきたい。
そう思っています。
Xフォロー&交流はこちら
日々の気づきはXでも発信中
中国での生活や仕入れのこと、ゆるく働く日々をリアルタイムでつぶやいています。
よろしければフォローして交流しましょう
https://x.com/Chinalife2022
LINEで最新情報・限定特典を受け取る
LINE公式アカウントでは、
中国仕入れのお役立ち情報を配信中です!
今すぐ友だち追加: https://page.line.me/809ingqs
関連記事はこちら




コメント