久しぶりに桐乡(トンシャン)のニット市場へ行ってきました。
結論から言うと、現在は完全に閑散期です。
市場全体としては人も少なく、
かなり静かな状況でした。
現在の市場の様子
今の時期は本来オフシーズンです。
ニット市場の本番は
→ 8月以降の秋冬オーダー
そのため、現状は動きが少なく、
市場としては落ち着いています。

春夏商品も一部展開
とはいえ完全に冬物だけではなく、
- 軽く羽織れるカーディガン
- タンクトップ
- ニットベスト
など、春夏向けの商品もちらほら見受けられました。


ただし全体的には
→ 冬物がメイン
ほとんどの店舗が
秋冬商品を中心にディスプレイしており、
→ すでに冬に向けた準備段階
という印象です。


新作の動きについて
一部店舗では新作も出始めていますが、
正直なところ
→ 本格的な動きは8月以降
今はまだ“仕込み前”の段階です。
閑散期の最大のメリット
ここが一番重要です
→ 今が一番安く仕入れできるタイミング
現物仕入れの場合
- 在庫処分が出やすい
- 値段交渉もしやすい
→ 底値で拾える可能性が高い
オーダー生産の場合
- 工場が空いている
- 工賃が安い
→ 年間で最安値で作れる時期
今やるべきこと
もし昨年売れた商品があるなら
→ 今リピート生産をかけるべきです
理由はシンプルで
- 閑散期 →コスト安い
- 売れ筋 →再現性あり
→ リスクを抑えて利益を取りにいける
仕入れは「賭け」と「仕掛け」
ここは個人的な考えですが
仕入れは
→ “賭け”でもあり、“仕掛け”でもある
と思っています。
何もしなければ
結果は何も変わりません
→ 仕掛けた分だけ結果が出る
閑散期の使い方がすべて
正直に言うと
→ 今の動きで冬の売上が決まる
と言っても過言ではありません。
- 仕込む人 →利益を取る
- 何もしない人 →後追いになる
この差はかなり大きいです。
市場の営業時間の特徴
ちなみに市場の動きですが
- 外国向けの店 → 朝から営業
- 中国国内向け → 午後から開店
この違いもあるので
訪問時間は意識した方がいいです

まとめ
現在の桐乡ニット市場は
→ 完全な閑散期
ですが
→ 最も“仕掛けやすいタイミング”
でもあります
最後に
今動くかどうかで
→ 冬の結果は変わる
この一言に尽きます。

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