今回は、中国の友人からこんな話を聞いたのがきっかけでした。
「中国で一番高い卸売市場は南油だよ」
その一言を聞いて、早速現地へ行ってきました。
■ 到着してすぐ感じた違い|香港との近さ

南油エリアに到着してまず感じたのは、
👉 香港ナンバーの車が非常に多いこと
実際に、香港から買い付けに来ているバイヤーも多く、
このエリアが“特別な市場”であることをすぐに実感しました。
■ 市場の雰囲気|国内バイヤーで賑わう
市場はかなり活気があります。
・中国国内のバイヤーが中心
・店舗数も非常に多い
・エリア全体が巨大な卸売ゾーン
一歩歩くだけでも、
👉 「普通の市場とは違う」空気感
を感じました。
■ 商品の特徴|圧倒的に“おしゃれ”

並んでいる商品は、
👉 とにかくデザイン性が高い
・洗練されたブラウス
・セレクトショップ系のアイテム
・オリジナル商品が多い
いわゆる“量産品”ではなく、
👉 ブランドに近い感覚の商品構成
です。
■ 価格帯|想像の10倍だった

試しに価格を聞いてみると驚きました。
・ブラウス1枚:約600元
(日本円で約13,000円前後)
正直な感覚としては、
👉 「60元くらいかな?」
と思っていたので、
👉 約10倍の価格帯
です。
もちろん、
・素材
・縫製
・デザイン
すべてが違うので、
その価格にも納得はできます。
ただ、
👉 現状の自分のビジネスでは簡単に扱える価格帯ではない
と感じました。
■ バイヤーの特徴|外国人がほぼいない
もう一つ印象的だったのが、
👉 外国人バイヤーがほとんどいないこと
広州などでは外国人バイヤーが多いですが、
南油は
・中国国内向け
・高価格帯
・セレクトショップ系
という特徴が強く、
👉 完全に“国内ハイエンド市場”
という印象でした。
友人が言っていた
「中国で一番高い卸売市場」
という言葉にも納得です。
■ エリアの規模|想像以上の広さ

南油エリアはとにかく広い。
・無数のビル
・各ビルが市場
・店舗数も膨大
実際に写真も撮りましたが、
👉 「多すぎて把握しきれないレベル」
です。
■ 今回の学び|“上の世界”を知る価値

今回のリサーチで感じたことはシンプルです。
👉 良いものはやはり高い
そしてもう一つ。
👉 上の価格帯を知ることで、自分の提案の幅が広がる
現状では扱えなくても、
・将来の選択肢になる
・顧客のレベルに応じた提案ができる
・市場の全体像が見える
これだけでも大きな価値があります。
■ まとめ
・南油市場は中国でもトップクラスの高価格帯
・香港バイヤーも多く、特別な市場
・デザイン性・品質ともに高い
・外国人バイヤーはほぼいない
・完全に国内ハイエンド向け市場
👉 自分のフィールド外でも、一度見る価値がある。
それが今回の結論です。
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