こんにちは。
今回は、青島の象徴とも言える「栈橋(Zhanqiao)」と、西洋建築が美しい「聖ミカエル教会」を訪れました。
この2つは青島市の中心エリアに位置し、徒歩でも回れる距離。
青島らしい“海と異国情緒”を一日で満喫できるおすすめコースです。
青島のシンボル「栈橋」

青島といえば、まず思い浮かぶのが「青島ビール」。
そのラベルの中央に描かれている建物こそが、ここ「栈橋(桟橋)」の先端にある**回瀾閣(かいらんかく)**です。

■ 回瀾閣への道のり

桟橋は全長約440メートル。
青島湾に向かって真っすぐ伸びる桟橋を歩きながら、潮風と波の音を感じることができます。
途中には記念写真を撮るお店が何軒も並んでおり、1枚10元でその場でプリントしてくれます。
昔ながらの風情が残っていますが、今はスマホ撮影が主流のため、客引きもなかなか苦労しているようです。
海岸沿いでは貝殻を拾っている地元の人たちも多く、「今晩のおかずになるんだ」と笑いながら話してくれました。
こうした何気ないやり取りも、中国の海辺らしい温かさを感じます。
■ 回瀾閣に到着

ようやく桟橋の先端、回瀾閣に到着!
休日ということもあり、大勢の人で賑わっていました。
中国では今、ライブ配信が大ブーム。
回瀾閣の周辺ではTikTokの中国版アプリ「抖音(Douyin)」を使って、
歌やダンスをライブ配信している人が至るところに。
その様子をさらに撮影する人までいて、まるで“観光×配信フェス”のような賑わいです。
年齢も関係なく、みんな自由に楽しんでいる姿が印象的でした。
■ 回瀾閣の内部へ





今回はQRコードをWeChatで読み込むだけで無料入場できました。
中には青島の歴史的建築や、ドイツ統治時代の街並み模型などが展示されています。
青島の文化と歴史を感じながら、改めて「この建物がシンボルになる理由」が分かる気がします。
西欧風の街並み「聖ミカエル教会(圣弥爱尔大教堂)」

栈橋から徒歩約20分。
青島の旧市街をまっすぐ進むと、遠くに2本の尖塔が見えてきます。
それが、**聖ミカエル教会(St. Michael’s Cathedral)**です。
■ 教会までの道のりも楽しい


桟橋周辺は公園として整備されていて、花壇や街路樹がとても綺麗。
途中の通りには貝殻を使ったお土産屋さんや、カフェ・レストランがずらりと並んでいます。
「貝4個で10元!」と元気な声が響き、
お店の人たちは笑顔で観光客を呼び込んでいました。
通り全体がどこかヨーロッパの路地裏のようで、
中国にいながら異国を歩いている気分になります。



■ 歴史ある大聖堂

聖ミカエル教会は1934年、ドイツ占領時代に建てられたもの。
レンガと石造りの双塔建築で、当時は青島で最も高い建物でした。
この街が西洋風の街並みを持つのは、
ドイツがここをモデル植民地として整備した名残です。
同じ時期に「青島ビール」の醸造技術もドイツから伝わりました。
まさに“青島のヨーロッパ文化”を象徴する建物です。
■ 教会前の広場と内部

教会前の広場はまるで映画のワンシーン。
ウェディングドレスやスーツ姿のカップルが次々に記念撮影をしています。
1組や2組ではなく、何十組も!
地域によっては古代衣装で撮影する人も多く、
中国ならではの自由なフォトカルチャーを感じます。
入場券を購入して中へ入ると、高さ18メートルのホールが広がり、
美しいステンドグラスから光が差し込みます。
荘厳で静謐な空間に、思わず足を止めてしまうほどの美しさでした。




まとめ
青島を訪れるなら、ぜひ「栈橋」と「聖ミカエル教会」をセットで巡ってみてください。
- 栈橋では海風と歴史を感じ、
- 教会では西洋の文化と建築の美しさを味わう。
どちらも青島を象徴する場所であり、
この街の「海と異国情緒」を同時に体感できるスポットです。
近くには飲食店やお土産屋さんも多く、
ゆっくり1日を過ごすにはぴったりのエリアです。
訪問日:2023年5月28日
青島市・市南区エリア
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