中国観光

【中国・東陽】横店影視城を歩く

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まるでタイムスリップ。アジア最大級の映画撮影所“横店影視城”は壮大なテーマパークだった

中国浙江省・東陽市にある 横店影視城(Hengdian World Studios/横店影視城) は、
「中国版ハリウッド」と呼ばれる巨大な映画撮影基地。
実際に映画・ドラマの撮影が行われている場所でありながら、
一般観光客が自由に入場し、まるで古代中国へタイムスリップしたような体験ができる人気スポットです。

今回はその中でも特に有名な 「秦王宮」 を中心に、雨の中の散策レポートをお届けします。
天候が悪くても“迫力はそのまま”。巨大な建築物のスケールに圧倒されました。


■ 圧巻のスケール。雨に煙る「秦王宮」はまさに古代国家の中心

写真の通り、入り口に立った瞬間に感じるのは とにかくデカい
これ全部が “撮影セット” とは思えない重厚さです。

雨で地面が濡れているせいか、建築の黒と赤がより鮮やかに見えて、
まるで映画のワンシーンに入り込んだような雰囲気になります。

秦王宮エリアは、映画『英雄(HERO)』『キングダム』など、
中国古代を舞台にした数々の作品で使用されている場所。
雨具を着て歩いている観光客の姿も、なんとなく映画のエキストラのように見えてくるほど世界観が統一されています。


■ 「八根龍柱」— 王だけが歩けた中心ルート

敷地の中央にそびえる「八根龍柱(Eight Dragon Pillars)」は、
秦の始皇帝の“天下統一”の野望を象徴する建造物。

案内板にもある通り、
中央の4本は王のみが歩ける神聖な通路。
両側の下がった部分は家臣が歩く道。

という格式が再現されています。

黒い龍柱は「高貴さの象徴」とされており、
このエリア全体が“王の権威”を感じさせるデザインになっています。


■ 城壁の上から眺めるロケセット。もはやテーマパークの域

城壁の上に上がると、
内部の広場・建物・ステージ・小道具・旗まで、
すべて“実際の撮影で使われている”という迫力の景観が広がります。

  • 壁一面のツタ
  • 向こう側に広がる山々
  • 兵士が登場しそうなステージセット
  • 店舗エリアの軒並み
  • エキストラ、スタッフ、観光客が自然に混在する空気

ここまでリアルなセットが連続する場所は日本にはなく、
まさに 「巨大な撮影所を丸ごと歩くテーマパーク」 という表現がしっくりきます。


■ 橋を渡ると“古代の街並み”が丸ごと再現された世界へ

橋の入り口には、絵巻物の世界をそのまま再現したような大きな門。
その前には古代衣装をまとったスタッフ(役者)が立っていて、
本当にドラマの撮影現場に紛れ込んだ気分になります。

橋を渡った先には、

  • お店が立ち並ぶ古代中国の商店街
  • 役者のパフォーマンス
  • 体験型のアトラクション
  • 小物店やセット展示

などが続き、観光地としても非常に楽しめる構成です。

雨の日でも観光客が多く、
中国国内での人気の高さが伝わってきます。


■ 横店影視城の魅力ポイント

● ① 圧倒的スケールの建築物

映画セットとは思えない巨大さとクオリティで、写真映えがすごい。

● ② 歴史ドラマの世界観を“歩いて体感”できる

衣装スタッフや舞台演出など、エンターテイメント性も高い。

● ③ ロケ地としての本物感

ドラマ撮影に遭遇することもあり、
普通のテーマパークにはない“リアルさ”がある。

● ④ エリア数が多く丸一日でも回りきれない

秦王宮だけで数時間は使える規模。
本気で回るなら2日間でも足りないほど。


■ 実際に行って感じたこと

雨の日であるにも関わらず、
迫力はむしろ増していて、
古代中国の重厚な世界観が非常に映えました。

観光地としても完成度が高く、
歴史・映画好きはもちろん、
家族連れでも楽しめるスポットだと感じました。

特に秦王宮エリアはスケールが桁違いで、
「これが全部“撮影セット”なのか…」
と何度も驚かされます。


■ 横店影視城を訪れる際のアドバイス(体験から)

  • 天気は気にしなくていい(雨でも楽しめる)
    建物が巨大で写真映えがむしろ増す。
  • 歩く距離が非常に長いので運動靴必須
    一日2〜3万歩コース。
  • 複数エリアを回る人は早めの入場がオススメ
    ボリュームが多い。
  • 古代衣装のレンタルも可能
    写真を撮るなら試す価値あり。
  • 飲食店もあり、軽食には困らない

■ まとめ

横店影視城は、“映画の世界を実際に歩く”という特別な体験ができる、
中国でも屈指の観光スポットです。

秦王宮の圧倒的なスケールはもちろん、
建物・街並み・演者・演出すべてが一体となって、
まさに巨大な“時代劇テーマパーク”。

東陽や義烏近くに滞在する機会があるなら、
一度訪れる価値は十分にあります。


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