洛陽旅行で食べた夜飯と牛肉湯
今回は、洛陽旅行で食べた夜飯と牛肉湯の話です。
洛陽というと、龍門石窟、白馬寺、少林寺など、歴史ある観光地のイメージが強いと思います。
でも実際に行ってみると、食事もかなり印象に残りました。
私は普段、中国青島で生活しながら、中国仕入れや市場アテンドの仕事をしています。仕事では市場や工場、物流の現場を見ることが多いのですが、地方へ行った時の食事も、中国を知るうえでかなり面白いです。
今回の洛陽では、夜に食べた万州烤魚と烧烤、そして翌朝に食べた牛雑湯が印象に残りました。
前に食べた水席料理は、正直かなり独特でした。
でも今回の夜飯と牛雑湯は、私の中ではかなり当たりでした。

洛邑古城の夜景を見たあとに夜ごはんへ
この日は、洛邑古城の夜景を見たあと、近くの店で食事をしました。
夜の洛陽は、観光地のライトアップもあり、人も多くてかなり賑やかです。
店の外から見ても、看板が明るく、店内も人が入っていて、中国の夜ごはんという感じがします。

日本だと、夜ごはんは店内で落ち着いて食べるイメージが強いかもしれません。
でも中国では、夜に外で食べる雰囲気そのものが楽しいことがあります。
店の明かり、人の声、料理のにおい、音楽。
こういうものが全部合わさって、中国の地方都市の夜らしさが出ます。
食べたのは烧烤と万州烤魚
この夜に食べたのは、烧烤と万州烤魚です。
烧烤は、中国の串焼きのようなものです。
肉や野菜、豆腐系のものなどを串に刺して焼いた料理で、夜ごはんやお酒のつまみによく合います。
今回の写真にも、串焼きが並んでいます。

こういう料理は、きれいな高級料理というより、みんなでつまみながら食べる感じです。
中国の夜ごはんとしては、かなり雰囲気があります。

そして、今回かなり美味しかったのが万州烤魚です。
魚に辛いタレや香辛料がしっかり入っていて、豆腐や具材も一緒に食べる料理です。
写真で見ても、赤いスープと香菜、具材がしっかり入っていて、見た目からかなり強いです。
実際に食べても、これはかなり美味しかったです。

辛さと香りがあって、魚だけでなく、周りの具材も一緒に食べるのが良いですね。
店の雰囲気も中国らしくて面白い
こういう店は、料理だけではなく、店の雰囲気も面白いです。
途中から音楽が流れて、店員さんたちがみんなでダンスを始めました。
日本ではなかなか見ない感じです。
でも中国では、こういう演出をする店もあります。
最初は少しびっくりしますが、周りのお客さんも楽しんでいて、店全体が盛り上がります。
料理を食べながら、ちょっとしたショーを見ているような感じです。
こういうところも、中国旅行の面白さだと思います。
観光地を見るだけでは分からない、現地の夜の空気があります。
夜飯としてはかなり当たりだった
今回の夜飯は、かなり当たりでした。

料理の種類も多く、値段もそこまで高い印象ではありませんでした。
万州烤魚はしっかり美味しい。
烧烤はつまみとして食べやすい。
きゅうりや落花生のような小皿も、こういう場にはよく合います。

そしてタワービールのようなものがあると、中国の夜ごはん感が一気に出ます。

私は青島に住んでいるので、ビールには少し反応してしまいます。
青島のビール文化とはまた違いますが、洛陽の夜の外食として、これはこれでかなり楽しかったです。

翌朝は洛陽名物の牛肉湯へ
翌朝は、洛陽で有名らしい牛肉湯を食べに行きました。

洛陽では牛肉湯が名物料理として知られていて、朝ごはんや軽い食事として食べる人も多いようです。

今回私が食べたのは、正確には牛雑湯です。
牛肉だけではなく、内臓系も入ったスープです。
これが、めちゃくちゃ美味しかったです。

見た目はかなりシンプルです。
でもスープがしっかりしていて、香菜やネギも入っていて、朝からでも食べられる味でした。
派手な料理ではありません。
でも、体に染みる感じがあります。
牛雑湯は、地元の朝ごはん感が良かった
中国の地方料理は、派手な高級料理よりも、こういう地元の人が普通に食べているものの方が記憶に残ることがあります。
牛雑湯はまさにそうでした。
店の外観も、観光客向けにきれいに作り込まれた高級店というより、地元の人も普通に入って食べるような雰囲気です。
メニューも分かりやすく、牛肉湯、牛雑湯、小碗、大碗のように、朝食らしい気軽さがあります。

湯気の立ったスープを朝から食べると、中国旅行に来ている感じがします。
私は水席料理より、こちらの牛雑湯の方がかなり好みでした。
あくまで個人的な感想ですが、洛陽で何を食べるか迷ったら、牛肉湯や牛雑湯は一度試してみても良いと思います。
洛陽は観光だけでなく、食事も面白い
洛陽というと、どうしても龍門石窟や白馬寺、少林寺のような歴史ある観光地が先に出てきます。
もちろん、それは間違いありません。
ただ、実際に現地へ行くと、食事も旅の記憶に残ります。
夜は万州烤魚と烧烤でにぎやかに食べる。
朝は牛雑湯を食べて、体を温める。
同じ洛陽でも、夜と朝で全然違う顔があります。
こういう違いを感じられるのが、中国地方旅行の面白いところです。
私は普段青島で生活していますが、中国は地域によって食べ物がかなり違います。
青島なら海鮮やビールのイメージがあります。
洛陽には洛陽らしい夜飯と、朝のスープ文化がありました。
まとめ
洛陽旅行で食べた夜飯と牛肉湯は、かなり印象に残りました。
洛邑古城近くで食べた万州烤魚と烧烤は、料理も雰囲気も良く、中国の夜ごはんらしさがありました。
翌朝に食べた牛雑湯は、派手ではありませんが、スープがしっかりしていて、かなり私の好みに合いました。
洛陽へ行くなら、観光地だけでなく、夜の外食や朝のローカル飯も楽しんでみると良いと思います。
洛陽の水席料理についてはこちらにもまとめています。
中国洛陽の伝統料理「水席料理」を食べた本音
洛陽観光の現地レポートはこちらです。
中国洛陽・龍門石窟に行って感じたこと
白馬寺の現地レポートはこちらです。
中国仏教発祥の地「白馬寺」へ行ってきました
少林寺の現地レポートはこちらです。
洛陽から少林寺へ行ってきました
旅行の記憶に残るのは、名所だけではありません。
こういう一食一食も、あとから思い出すとかなり大事ですね。
私は、中国青島で生活しながら、中国仕入れ代行、市場アテンド、検品・発送サポート、中国現地レポートを行っています。
中国での生活や仕入れの現場感を、このブログで発信しています。
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