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中国の昼飲み文化と白酒の楽しみ方

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こんにちは。DaiGoです。

昨日は昼から白酒と火鍋で忘年会でした。

中国の白酒はアルコール度数が52度ありとてもきついです。ですが、火鍋とよく合うのでちびちび飲みます。

この店は個別に火鍋を楽しむことができます。牛肉、豚肉、羊肉、それに野菜類にイカ、魚、貝、豆腐などたくさんの食材が用意されています。

まず魚介類を入れて出汁を取り、それから肉や野菜を入れて火鍋を楽しみます!

少し食べたところで、乾杯し宴会スタートです!

白酒を6口で飲み終わるように全員で合わせて飲んでいきます。白酒が飲めない人はワインを飲みます。

白酒はアルコール度数52度あるので、さすがに酔っ払います。今日は3人で2本飲みました。

めちゃくちゃ酔っ払っましたね!

昼飲むとその後何もできず、ただ寝るだけになってしまうので、1日が終わりです。

このように、昼から飲むのは中国スタイルです。

しかも飲み方があり、1人で飲んではいけません。頃合いを見計らってグラスを持ち、みんなで乾杯してひと口ずつ減らしていきます。これは中国ならではの飲み方だと思います。

日本では自分のペースで飲めるのですが、中国ではみんなとペースを合わせて飲まなくてはいけません。

飲んでる量もみんなにチェックされます。

これは中国ならではの飲み方ですね!

飲み過ぎには注意!健康に気をつけて楽しいお酒を飲みましょう!

ちなみに、白酒と言えば、貴州の茅台酒が有名です。最近中国でも定価では手に入らないプレミアのお酒になっています。ぜひ試してみてください。

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