こんにちは!Daigoです。今日は青島の桟橋へ行ってきました。
青島(チンタオ)と聞くと、多くの人が「青島ビール」を思い浮かべるかもしれません。
この街にはもう一つ、象徴的な存在があります。それが、**栈桥(zhanqiao)**です
栈桥とは?
栈桥は青島の歴史ある桟橋で、1892年に建設された青島最古の人工桟橋です。
海へ向かってまっすぐに伸びるその姿は、青島の風景を代表するものとして親しまれています。
全長は約440メートル。
橋の先端には、中国風の美しい楼閣「回澜阁(かいらんかく)」があり、ここから眺める海はまさに絶景です。

ちなみに青島ビールの中央に描かれているのが回澜阁です。
青島を代表する建物が青島を代表するビールに描かれてます!

栈桥の魅力
青い海と空のコントラスト
青島の海は澄んでいて、特に晴れた日には空とのコントラストが美しいです。
桟橋を歩いていると、潮風を感じながら心が落ち着いていくのを感じます。
今日は気温2度で寒く少し曇っていましたが、沢山の人で賑わっていました。
桟橋を歩くことができないくらいの人で賑わっています。
まじで人が多すぎてやばかったです!

カモメとのふれあい
栈桥周辺にはたくさんのカモメが飛んでいます。観光客が餌を投げると、カモメたちが器用にキャッチする姿が見られます。
海辺には数えきれないかもめです!

桟橋にはかもめの餌を売る人や、餌をあげながらライブ中継をしてる人、餌とあげながら記念撮影をしてる人など様々な人たちが楽しんでいます。



まとめ

青島を訪れるなら、ぜひ栈桥を歩いてみてください。
潮風を感じながら、青島の歴史と美しい景色を満喫できますよ!
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