中国・広州市を代表するランドマーク「広州タワー(Canton Tower)」は、高さ600mを誇る超高層タワー。昼の美しい曲線フォルムも印象的ですが、夜になると色鮮やかなライトアップでひときわ目を引きます。
本記事では、実際に展望台まで登ってみた体験を元に、チケットの購入方法や観覧車の様子まで詳しくご紹介します!
広州タワーの位置
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広州タワーの概要
広州タワーは高さ600m、アンテナ部分が150m、本体の部分が450mになってます。
珠江の側にあり、特徴的な左回りにねじり回って作られています。
タワーの真ん中はくびれが出来ております。
夜はライトアップされ色々な色に変化し広州のシンボルとしてそびえ立っています。
とても綺麗ですね!






実際に登ってみた!
入場券の購入

上の写真の通り1番高いところは398元(約9000円)と結構なお値段しますね!
488mの328元のチケットを購入して入場します。1番高いチケットより70元安いのですが、488mまでは行けます。確認をしたら頂上のアトラクションの乗り物には乗れないとの事でした。
1番上までは行けるのでそれで良いと思いました。


エレベーターにて
夜遅い時間でしたのでそこまで混んでなくスムーズに乗ることが出来ました。



エレベーターは高速であっという間に433m部分にある展望台へと到着です。
エレベーターからの景色はとても綺麗で広州の夜景を一望できます。
展望台にて

展望台に着くと360度夜景を見渡せます。
広州タワー周辺には様々な施設があり案内図が設置してあります。

433.2m、108階の場所に到着です。
ぐるりと回り夜景を鑑賞します。

綺麗な景色ですね!


歩く部分が透明のガラス張りになっております。


展望台にはお土産屋さんがあり口臭タワーの記念グッズが販売されてます。
広州タワー最上階へ

広州タワー最上階へ出てみると風も強く肌寒いです。
最上階をぐるっと回る乗り物にびっくりです!

しかもよく見るとアンテナ部分に遊園地にあるフリーフォールのアトラクションが付いてます!

やはり広州タワー最上階の屋上から見る景色はとても綺麗ですね!
広州タワーを満喫して帰ります。
出口付近にある展示場
エレベーターを降りると展示場があります。
中国の文化の紹介や歴史の紹介、展示品が数多くあり説明文はあまり分からないのですが、雰囲気を味わえ良かったです。















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まとめ
今回は広州タワーへ行ってきました。
個人的には食事を終え夜ライトアップされてからいくのがおすすめです。
日中はどこかに行くついでに外観を見れます。夜のライトアップした広州タワーはとても綺麗で感動しますし、広州タワーだけでなく広州の夜景も多くの施設がライトアップされるので、広州市の夜景を360度見るのはとても見応えがあります。
是非時間がありましたら広州タワーへ行ってみてください!
最後に
広州旅行をより快適に楽しむには、事前の準備がカギです。
私自身も「WiFi・VPN・保険・ホテル」は毎回セットで使っています。
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